極限まで細く美しく伸ばした素麺は、
その見た目の細さによらず、
確かなコシと歯ごたえが感じられます。
細麺ならではのザクザクとした食べごこちは
どんどん箸が進みます。
また、茹で上げた後も素麺が伸びにくく、
時間がたっても美味しく頂けるのも特徴です。

全国でも有数の手延べそうめん産地の
島原半島で生産される「島原手延そうめん」、
その中でも限られた熟練職人しか
作ることができない極細の手延べそうめん。
通常の手延べそうめんが麺10g中約70本に対して
100本線は麺10g中に約100本入っており、
生産地島原では「100本線」と呼ばれています。
細くて上品な見た目とは逆に
強いコシと確かな歯ごたえが特徴です。