①ラーメンのために
開発された小麦「ラー麦」

「ラー麦」は、全国有数のラーメン県である福岡県が
ラーメンのために開発した小麦の名称です。
「ラー麦」は麺にした時に、
「コシが強い・歯切れがいい・色がいい」といった
ラーメンに適する特徴を持ち、現在その特徴から
ラーメンはもちろん、やきそば、ちゃんぽん等の
中華麺を使用した料理をはじめ、
福岡名物モツ鍋の〆の麺にも使用されています。

②水溶性食物繊維βグルカンを多く含む大麦

大麦には不溶性と水溶性の②種類の食物繊維が
バランスよく含まれており、
水に溶ける水溶性食物繊維「βグルカン」は
海外では食後血糖値の上昇制御や排便促進などで
機能性の表示が認められている国もあります。

「たいようの大麦ケール麺」は九州産の大麦を使用、
1食80g当たりの食物繊維量は3.9g、
現代人の足りない食物繊維を補います。

話題のスーパーフード「ケール」

「たいようの大麦ケール麺」に使用しているケールは
国内のケール専用畑で農薬化学肥料を使わずに
栽培された、キューサイ社のケールを使用しています。
また、ケールの風味と食感を楽しんでいただくため、
パウダー状のケール原料を使用し麺帯に練り込んでいます。